「獅子の如く~戦国覇王戦記~」の概要

縦持ちでプレイ可能な本格戦略ゲームです。
端的に言うと、城を持ち、発展させ、軍を進行させる形でゲームを進行していきます。
有名武将などと共に、戦国時代を追体験できますよ。
内政パートと戦略パート

「内政」では、施設の配置やレベルアップ、学問所での研究、兵士の生産が可能です。
進行具合によって、配下の武将たちの意見を聞く「評定会議」が開催され、その意見を汲み取りながら国を発展させていきましょう。
「戦略」では、武将と兵士を出陣させ、マップを占領していきます。敵を倒し、領地拡大を目指しましょう。
多彩なミッションとテンポの良さが特徴

「内政」では、施設のレベルアップや研究の6分以内の待ち時間を無料でカットできます。
「戦略」では、城の近くを1分かからずに占領できますし、数分の待ち時間も有効活用できる点がうれしいです。
「探訪」システムにより、手持ちの武将をスカウトに行かせて、しばらくするとランダムで武将を連れ帰ってきてくれます。
向かわせる武将のスペックに応じて、待ち時間の短縮や、武将を連れ帰ってくる率を上げることができる点もポイントです。
ゲームの流れ

城の中では資源を消費し、施設の配置やレベルアップを行います。
拠点の城を拡張すると、活動の選択肢の幅が広がります。
施設のレベルアップ、兵士の生産、研究メニューにはそれぞれに応じた待ち時間を要します。
しかし、施設と研究に関しては、初期状態でも6分以内の待ち時間なら無料でカットできます。
「戦略」では、城外のグリッドで区切られたマップを占領します。
最大で3人の武将と多くの兵士を設定して出陣させましょう。
武将を「探訪」させて、連れ帰って来た武将の能力を見極めて雇用しましょう。
武将にセットする兵士たちは、城内で生産します。
各種資源を消費して兵士を増強しましょう。
序盤攻略のコツ

メイン画面の左下のミッションの項目を参考にゲーム進行していきます。
6分以内の無料カットできるものを中心に施設をレベルアップしていき、8分を超えるものは「戦略」と同時進行するのがコツです。
拠点の城をレベルアップしていくことによって、研究を行うことができるようになります。
なるべく短時間で完了するものから、どんどん進めていきましょう。
以上、本作の概要から、序盤攻略までを記事にしてみました。
戦国ゲーム好きも初心者もぜひ、遊んでみてください。意外と気軽に楽しめますよ!
コメントを残す