「FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS」は、FFシリーズの世界観を引き継いだ壮大なストーリー性が魅力の3DタクティカルRPG!

「FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS」は、スクエニとgumiがタッグを組み新しく手掛ける本格的な3DタクティカルRPGです。

 

スマートフォン向けのRPG作品「FFBE」の世界観を踏襲しながらもFFファンお馴染みの「ジョブ」「アビリティ」システムも採用しています。

ユニットを成長させていくことで新しいジョブを解放することができ、1つのユニットにつき、複数のジョブやアビリティを持つこともできます。

3Dで描かれた高低差のあるフィールドでのバトルシーンも本作品の魅力の一つです。

戦略を駆使して勝利を掴みましょう!

特徴

冒頭でモントとシュテルの仲良しぶりを確認できるものの、ムービーではヒロインを挟み剣を交えるシーンもあり、熱き展開も予感させてくれます。

ストーリー演出は、オウガバトルシリーズやFFタクティクスに近く、必殺技のLB(リミットブレイク)や召喚獣のムービー演出も良い感じです。

高低差のある3Dマップで、ジョブやアビリティ、属性を考慮した戦略性のあるバトルを楽しむことができます。

ソロだけでなく、マルチプレイも可能で、ユニット育成の幅や各モードでも遊びの幅も広いです。

トラストマスター機能が本作にもあるので、配信当初のFFBEユーザーならお分かりかと思いますが、獲得するのが困難です。

ガチャは、ユニットとビジョンカードの同梱になっています。

ナンバリングユニットの収録が少ない為、バトルではユニットを指定した場所に動かしにくいという不便さは否めないです。

育成

ユニットには「レベル」「装備品」「ジョブ」「アビリティ」「ビジョンカード」「覚醒」「限界突破」という育成メニューがあります。

ユニットごとに複数のジョブを開放、選択でき、限界突破と覚醒を最大まで行うことで特別ボーナスをゲットできる「トラストマスター機能」も実装されています。

各ユニットの主な入手方法は、ユニットとビジョンカードが同梱されているガチャです。

本作の場合、レアリティはUR>SSR>SRの順番になっています。

最高ランクのURの排出率はユニットのみで2%です。

ゲームの流れ

物語をメインで楽しむストーリークエストでは、時間の経過で回復する体力を消費することでチャレンジしていきます。

ミッションの達成条件を確認したうえで、トライしましょう。

 

一部のクエストでは冒険パートが挿入されます。

双子の王子のモントとシュテル、ビジョンの力を発揮できる指輪を巡っての壮大なストーリーが幕を開けます。

 

バトルは、敵味方が、CTが貯まった順に行動するターン制を採用しています。

グリッドで区切られたマップでユニットを移動させ、攻撃や多彩なアビリティや必殺技のリミットブレイク(LB)、強力な召喚獣を駆使して敵をやっつけましょう。

各アビリティには使用回数があり、条件を満たすと強力な必殺技LB(リミットブレイク)が使用可能になります。

この他にも、広い範囲にも強力な攻撃を浴びせることができる召喚獣もあります。

ストーリークエストの他にも、成長するための素材集めの「ワールドクエスト」、「イベントクエスト」も用意されています。

序盤攻略のコツ

プレイヤーランクの上昇に応じて様々なメニューが開放されるので、最初はストーリーの進行を優先しましょう。

各クエストにはミッションが複数用意されており、その一つに「1回のバトルですべてのミッションをクリア」の項目があります。

このような要注意な条件のミッションもある為、よく確認してチャレンジしてください。

クリアすることで報酬をもらえる、初心者向けのクエスト&Tipsもあるので、ストーリと共に進めておきましょう。

序盤は、攻撃アビリティと魔法メインで戦うと良いでしょう。

バニッシュやケアルなどの魔法系のアビリティを行動を選択した後に詠唱が起きます。

発動には手間はかかるものの、威力が高く、遠い距離から攻撃や回復も可能なので、序盤から積極的に使用していくと良いです。

「FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS」のおすすめポイントのおさらい

・FFシリーズファンお馴染みの世界観を引き継いでいる点

・FFを連想させる3Dフィールドでの戦略性のあるバトルが魅力である事

・ソロだけでなくマルチプレイも可能である点

ぜひ、FFファンのみならず、その壮大なストーリーの世界観を味わい、毎日のちょっとした空き時間を楽しく過ごしてみてください!

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